退職祝い|母にもお祝いをわたせばよかった

父の退職は突然でした。トップの異動によるもので、まさか・・というタイミングで予定していた定年まで数年残していました。

家族としては、お疲れ様という気持ちでしたが、父本人は、希望していた時期でなく、考えるところがあったと思います。

母、姉と相談して、しばらくそっとしようか・・とも話ましたが、家族のため今まで働いてくれた感謝の気持ちは、きちんと伝えたいと考え、退職祝いの食事会とプレゼントを姉と用意することにしました。

食事会は自宅でゆっくりと、父の好物のお寿司を出前でとり奮発しました。プレゼントは悩みました。

今まで誕生日によくプレゼントを渡していましたが、ネクタイが多くて。選びながら、ネクタイはもういらないんだ・・と思い、退職したさみしさのようなものをその時感じました。

姉と2人で悩みながら、小銭入れと部屋着を選びました。のんびり家で過ごしてほしい。そんな気持ちをこめました。

当日、私と姉の子どもたちが、おじいちゃんお疲れ様でした。と書いたメッセージカードをわたしました。父は色々と複雑な想いはあったと思いますが、家族の気持ちが伝わったのか、笑顔の食事会となりました。

そんな父をみて、退職のお祝いをきちんとしてよかっとほっとしました。ただ、後悔も一つ。

父が仕事してこれたのも、母のサポートがあってこそです。母にも退職祝いをわたせばよかったと、

考えおよばなかった自分に後悔しています。いつか機会をまって、そっと母にもお祝いをわたしたいです。

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