退職祝い|新しい一歩を踏み出す原動力


以前勤めていた会社を退職した時のことです。


新卒入社3年足らずで、上の社員が辞めたり異動になったりで、あれよあれよとチームのトップになってしまいました。

200人以上の全国に散らばる営業員のデータをオーガナイズする役割でしたが、毎日残業をし、駆け抜けた3年でした。

退職の際は、お決まりとして部署内での送別会はしていただいたのですが、それだけでなく、何と全国の営業所をエリアごとにまとめるマネージャーさんたち皆様から花束と、直々に本社にいらっしゃって挨拶をしていただきました。

20年以上のキャリアを持つマネージャーが、3年のまだまだひよっこの私などのために、と感動で胸がいっぱいでした。

退職祝いは、送別会の際に、後輩が部署全員を代表してプラダのキーケースと花束、同期の男性社員からは、サッカーのユニフォーム、そして後輩からはこれもプラダのブレスレットをいただきました。

さらに、一番驚いたのは、全国の営業所の営業員さんたちのメッセージが書かれたカードです。家に帰ると別の営業所で働く同期からも花束が。

忙しくて、周りもよく見えずに突っ走っていた3年間でしたが、周りの方はよく見ていたくださったんだと、このお祝いの素晴らしさに、改めて気づかされました。

そして、自分の意思で辞めたことに、本当にそれで良かったのか、こんなに皆さんに大事にしてもらえる環境が他にもあるのかと、自問自答することになりましたが、皆が自分の進路を応援してくれているのだと思い、新しい一歩を踏み出す原動力になりました。

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