退職祝い|越えられない父へ日本酒のプレゼント

お客様のお話です。

父が定年退職します。

これからは趣味に生きると言っています!今まで仕事が生きがいのような人だったのに、これからは趣味に生きるって、何をするんでしょうね。ただの日本酒好きな父です。

父は、一般的な普通のサラリーマンでしたが、一度会社が倒産しています。私を含め子供3人が小学生でしたから、父もあせったと思います。

詳しくは覚えていませんが、仕事を探しているときでも、私たちを養わなければいけいので収入が必要なんです。一時期大好きな日本酒をたっていたそうです。

父は近所ガソリンスタンドでバイトを始めました。慣れない仕事に大変そうでした!その後、警備員のバイトは始めました。基本的には夜勤でした。大好きな日本酒ものない生活が続きました。

我が家が大好きな父は、夜1人で過ごすことが寂しくて耐えられなかったそうです。その後、運よく良い仕事に出あい、なんとか今日に至っています。

最近、ふと思うことがあります。私は父と同じように出来るのだろうか!自問自答を繰り返しても出来そうにありません。不甲斐ない自分が情けないですが、それ以上に父親を尊敬しました。

自分を犠牲にして家族を守る。唯一の趣味ともいえる日本酒をたつ。父は偉大ですね!父を越えることが親孝行なら、越えてみたいですけど。僕は日本酒をたてるだろうか?

毎日、日本酒ばかり飲んでいますが、最近は年ですから、量を少なくしろって言っていますが、退職祝いは、絶対に日本酒を贈ろうと思っていました。

でも、退職祝いのプレゼントですから、ただの日本酒は贈りません。お祝いのメッセージを彫刻した日本酒です!短いメッセージを彫刻してもらいたいと思っていました。

彫刻による色あせないプレゼントが、印刷などではない、「永遠の感謝」を添えた退職祝いになると考えたんです。ただただ感謝のプレゼントなんです。

のしの表書きは「御礼」にしてもらいました。これが私たちの心からの気持ちなんです。

おかげさまで、

素敵な日本酒ボトルを作っていただき、最高の退職祝いが出来ました。なんだか感動的でした。

自分で言うのもなんですが、世界に一つのオリジナルギフトの日本酒でで、世界に一人の父親へ、世界に一つのプレゼントが出来ました。

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