退職祝い|定年は40年の重みを持ったお祝い

私が定年退職した時、会社の多くの同僚や後輩達から、退職祝いを頂きました。

私の会社では、最後に在籍していた部門の後輩が発起人となり、かつて所属していた部署など、関係の深かった部署に、退職者に対する感謝の集いへの参加と、祝い金を募る案内を送付し、賛同者を募るのが恒例になっていました。

所属部署が主催の感謝の集いで、賛同者から送られてきた祝い金で、退職者が希望する退職祝いの目録として披露され贈られます。

私の場合にも、驚くほど多くの賛同者の方から、退職のお祝いを頂戴しました。実際は、祝い金としていただき、記念になる使い方をさせてもらいました。

記念の品としてデジタル一眼レフカメラの入門機を買わせて頂き、またそのカメラを持って、女房と一緒に2泊3日の旅行に行かせてもらいました。

また、子供達からはお祝いとして食事に連れて行ってもらいました。産まれて半年の初孫も一緒に、楽しい一時を過ごすことができ、幸せそうな子供達の姿を見るのも何よりの贈り物でした。

子供達は、その席上で、私達が会社のメンバーから頂いた祝い金で出かける旅行で宿泊するホテルの食事券までプレゼントしてくれました。

定年退職のお祝いは、今までの人生で最も晴れがましく、また高価なお祝いでした。私がお礼の気持ちを、祝ってくれた会社の後輩達や子供達に伝えると、異口同音に40年近くの頑張りに対するご褒美としては当然ですと言ってくれます。

言われてみれば、

定年退職祝いは他のお祝い以上に、40年の重みを持ったお祝いなのだとありがたく受け止めさせて頂きました。

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