退職祝い|教師を定年する母親に感謝です

昨年、母が60歳になり、教師を定年退職することとなりました。

その退職祝いとして、食事会を開きました。私は三人兄弟なのですが、それぞれに家庭を持って、子どもも忙しく、そろって集まる機会はなかなか作れませんでした。

みんなで集まり、孫たちと食事できたことで、母はとても嬉しそうにしていました。

食事会の終わりに、バッグをプレゼントしました。ブランド物ではないのですが、質の良い物で、それまで頑張ってきた母に、プレゼントなどあまりしてこなかったので、喜んでもらえて良かったです。

母は小学校の教師として、大学卒業から、定年まで働いていました。私たちが小さい頃から、共働きだったので、家に帰っても母はおらず、祖母が母の代わりをしてくれました。

風邪をひいた時、授業参観に来れない時など、子どもながらに寂しい思いはしましたが、いつも母がバリバリと働いている姿をかっこ良いなと思いながら育ってきました。

私が20歳になった頃、突然父が急死しました。私の悲しみも大きなものだったのですが、母はそれ以上だったと思います。ですが仕事にはすぐに復帰して、それに打ち込んで、私たち三人に大学を卒業させてくれました。

母の苦労はとても大きなものだったと思いますが、それでもいつでも頑張ってくれた母親に感謝しています。今では、野菜をうえたり、ボランティアをしたり、孫の世話をしたりと、第二の人生を母らしく歩き始めました。たまにお出かけする時には、退職祝いとして渡したバッグを持って出かけてくれています。

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