退職祝い|定年後は自分の時間を大切に


昨年、長年会社勤めをした母が定年退職しました。


私たち兄弟を大学まで行かせてくれて大きくしてくれたこと。若いころにはそれが当たり前と思っていたけれど、自分も親になってその当たり前と言われることがどれだけ大変か知ることができています。体力的にも精神的にも、そしてなにより経済的に、子供を育てるということは大変なことなのです。

でも、それ以上にそれらの苦労をはるかに上回る愛情があるからこそ、育てられるのですが。

母は欲しいものはなんでも自分で買ってしまう人なので、退職祝いのプレゼントが思いつきませんでした。そして、夫と相談してしゃぶしゃぶコースをみんなで食べに行くことにしました。子供たちも一緒だったのでにぎやかでなかなか落ち着いた雰囲気にはなれなかったけれど、おいしい食事と完璧な接客。とても楽しい時間になりました。

何十年と続いた会社員としての人生には、いろいろなことがあったと思います。楽しいこともつらいこともあったと思います。私には到底想像がつかないことだけれど、これからは親孝行をしたいと思うし、定年後は母には自分の時間を大切にして好きなことをして生きて行ってもらいたいです。

でも、じっとしていられないタイプの母は、新しいパートに行くそうです。知り合いの方から声をかけてもらったようで、「まだまだ身体が元気なうちは働くわ!」と笑っている母が私は大好きなのです。無理をしすぎずこれからも元気でいてほしいと思っています。

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